目次
第一話『石』
第二話『詐』
閑話『避』
5巻は『石』と『詐』の2話構成。
長編巻と短編巻を交互にやっていく感じなのかな。
長編巻と短編巻を交互にやっていく感じなのかな。
今回のエピソードも短いながらまた面白い。
……なんか面白いしか言ってない気もしてくるね。
……なんか面白いしか言ってない気もしてくるね。
『石』は沙耶ちゃんとユウキくんが二人で事件に挑む話。
直接でないけど、湊くんも意外な形で事件に関わってくるのが面白い。
……また面白いって言ってるよ。
直接でないけど、湊くんも意外な形で事件に関わってくるのが面白い。
……また面白いって言ってるよ。
普段は助手的な立場に甘んじている二人だけで
怪異に挑むというのがハラハラさせてくれて新鮮だったね。
湊くんが前に出てきてしまうとある種安心感が出てしまうから。
怪異に挑むというのがハラハラさせてくれて新鮮だったね。
湊くんが前に出てきてしまうとある種安心感が出てしまうから。
ちょっとメタな視点になってしまうけど
挑む怪異が二人だけで大丈夫なのかと心配になってしまう相手なのも良かった。
ここで無難な相手をぶつけてこない辺りうまいなと思ってしまったよ。
挑む怪異が二人だけで大丈夫なのかと心配になってしまう相手なのも良かった。
ここで無難な相手をぶつけてこない辺りうまいなと思ってしまったよ。
『詐』はなんというか
とても0能者ミナトらしい話だね。
とても0能者ミナトらしい話だね。
前半出番が無かった鬱憤を晴らすかのように
湊節が全開だったのが楽しかった。
湊節が全開だったのが楽しかった。
特に最後の怪異と湊くんの直接対決は見どころ。
湊くんが正面切って戦うのは1巻の『嫉』以来なんじゃないかな。
湊くんが正面切って戦うのは1巻の『嫉』以来なんじゃないかな。
そして輪廻ちゃんかわいい。
士道骸も良いキャラしていてまた登場して欲しいくらい。
そのエピソードのみのキャラにも魅力あるのが惹きつけられる要素なのかな。
士道骸も良いキャラしていてまた登場して欲しいくらい。
そのエピソードのみのキャラにも魅力あるのが惹きつけられる要素なのかな。
もう5巻とそれなりに長く続いてるけど
まだまだ勢いを感じさせてくれるそんな巻だったよ。
まだまだ勢いを感じさせてくれるそんな巻だったよ。
0能者ミナト<5> (メディアワークス文庫) Kindle版
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