目次
第一話『劣』
第二話『交』
第三話『裏』
閑話『滅』
0能者ミナト8巻。
初となる『劣』『交』『裏』の3部構成だよ。
とはいえ偶数巻の例に漏れず、今回もこの3話で一つの大きな話なんだけどね。
初となる『劣』『交』『裏』の3部構成だよ。
とはいえ偶数巻の例に漏れず、今回もこの3話で一つの大きな話なんだけどね。
今回はなんというか……色々読んでいて恥ずかしい。
『交』へと繋がる切欠もそうだし、
『裏』のオチもその名の通り裏を見せつけられるのがなんともくすぐったい。
『交』へと繋がる切欠もそうだし、
『裏』のオチもその名の通り裏を見せつけられるのがなんともくすぐったい。
ちょっと間を空けて2回目を読んで
初めて冷静に読めた気がするよ。
初めて冷静に読めた気がするよ。
そうなると3話構成なだけあって
普段よりもう一段捻りが加えられてて面白い回だったと思えたね。
普段よりもう一段捻りが加えられてて面白い回だったと思えたね。
特に印象に残ったのは
2巻でも存在感を放っていた源覚くんの活躍ぶり。
薄ら寒くなるような非情さと滑稽さが同居する稀な人物になったね。
2巻でも存在感を放っていた源覚くんの活躍ぶり。
薄ら寒くなるような非情さと滑稽さが同居する稀な人物になったね。
正直なんでこの人が総本山の偉い位置にいるのか疑問だったけど
納得できたよ。
納得できたよ。
0能者ミナト<8> (メディアワークス文庫) Kindle版
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