目次
第1章『新米戦士と見習聖女のお話』
第2章『ある男子のお話』
第3章『酒場の女給のお話』
第4章『ありふれたゴブリンの巣のお話』
第5章『彼がいない日のお話』
第6章『悪魔に魅せられし魔宮の滅亡するお話』
第7章『死人占い師さんが手番二回くらいでずんばらりされた後のお話』
第8章『妖精弓手のぐだぐだとした休日のお話』
第9章『三人の数ヵ月くらい前のお話』
第10章『往って帰って来たお話』
ゴブリンスレイヤー4巻。
目次を見て「間章がない」とちょっと落胆したものの
中身を読めばそれも納得。
目次を見て「間章がない」とちょっと落胆したものの
中身を読めばそれも納得。
今回は各章で話が完結する短編集のような形になっているよ。
各章のタイトルも『~のお話』で締めているし、
言ってみれば全部間章みたいなものだね。
各章のタイトルも『~のお話』で締めているし、
言ってみれば全部間章みたいなものだね。
どうもゴブリンスレイヤーは
元がそういう形だったからというのもあるかもしれないけど
短いエピソードの方が話が纏まっていて面白いと感じるよ。
元がそういう形だったからというのもあるかもしれないけど
短いエピソードの方が話が纏まっていて面白いと感じるよ。
各章粒揃いでどれも楽しめたけど
特にお気に入りは、ある種ゴブスレらしい第1章と
面子だけでもう面白い第6章かな。
特にお気に入りは、ある種ゴブスレらしい第1章と
面子だけでもう面白い第6章かな。
これで3巻4巻とゆったりした巻が続いたから
そろそろ次は大きな話が来そうだね。
1巻という偉大な回を超えられる話が来るのに期待しよう。
そろそろ次は大きな話が来そうだね。
1巻という偉大な回を超えられる話が来るのに期待しよう。
ゴブリンスレイヤー4 (GA文庫) Kindle版
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