目次
第1章『予行練習』
第2章『大規模戦闘』
第3章『強襲』
第4章『終わりと始まり』
間章『待っている人たちのお話』
第5章『地下牢攻略』
第6章『小鬼たちの冠』
間章『神さまたちがほっと息を吐くお話』
第7章『新しい夜明け』
ゴブリンスレイヤー5巻。
3、4巻で力を溜めた甲斐があったじゃないかと唸らせる
ゴブリンとの戦闘、戦闘、戦闘。
3、4巻で力を溜めた甲斐があったじゃないかと唸らせる
ゴブリンとの戦闘、戦闘、戦闘。
早速序盤から市街戦という新たな舞台や
各々の練度を見せつける戦闘が惹きつけてくれるよ。
各々の練度を見せつける戦闘が惹きつけてくれるよ。
そして物語の最後に決めてくれるゴブリンスレイヤーらしい奇策の一手。
その鍵をしっかりと見せていたのも上手い演出だったね。
今回は文句なしに面白かったよ。
その鍵をしっかりと見せていたのも上手い演出だったね。
今回は文句なしに面白かったよ。
しかし例えゴブリンと言えど、この規模になると
最早駆け出し冒険者ではどうにもならない気がするね。
もしゴブリンスレイヤーがいなかったらどうなっていたんだろう。
最早駆け出し冒険者ではどうにもならない気がするね。
もしゴブリンスレイヤーがいなかったらどうなっていたんだろう。
略奪だけで大規模な群れを維持しようと思ったら
それこそ次々に村や街を食い潰して回る必要があるだろうし
その被害は優先度を低くできるようなものじゃないと思うけど……。
それこそ次々に村や街を食い潰して回る必要があるだろうし
その被害は優先度を低くできるようなものじゃないと思うけど……。
普通のゴブリン退治だと思った駆け出し冒険者が情報を持ち帰り、
そこから危険度に見合ったクエストが改めて出されて
そしてベテラン冒険者パーティーが挑むという手順を踏むのかな。
そこから危険度に見合ったクエストが改めて出されて
そしてベテラン冒険者パーティーが挑むという手順を踏むのかな。
もしゴブリン達が成長しているなら
その脅威度を考え直す時が来ているのかもしれないね。
その脅威度を考え直す時が来ているのかもしれないね。
ゴブリンスレイヤー5 (GA文庫) Kindle版
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