押川雲太朗の漫画「根こそぎフランケン」を原作にした麻雀物語。
麻雀漫画の有名どころだと「アカギ」とか「哲也」になるのかな。
ああいうのが好きな人は楽しめると思うよ。
麻雀漫画の有名どころだと「アカギ」とか「哲也」になるのかな。
ああいうのが好きな人は楽しめると思うよ。
あくまで勝ちすぎないようクレバーに立ち回ろうとするやらない夫と
そんなのおかまいなしに豪運で引っ掻き回す翠星石の対比が面白い。
そしてかわいい。
そんなのおかまいなしに豪運で引っ掻き回す翠星石の対比が面白い。
そしてかわいい。
最初は一話完結の話が続くけれど
だんだんと登場人物の縁が増えていき、
最後には魅力的なキャラ達の真剣勝負になっていくのが燃える。
だんだんと登場人物の縁が増えていき、
最後には魅力的なキャラ達の真剣勝負になっていくのが燃える。
作者の言葉を借りれば、六話までが一話読み切りの第一部『翠星石大暴れ編』
次の話からは一連の大きな物語である第二部『東京カジノ編』とのこと。
本格的にエンジンがかかってくるのはここからだね。
次の話からは一連の大きな物語である第二部『東京カジノ編』とのこと。
本格的にエンジンがかかってくるのはここからだね。
話数的には39話と結構ボリュームがあるけど
文章量は少なめだからさくさく進んでいけると思う。
とはいえ結構時間は取られてしまうかもしれないけどね。
文章量は少なめだからさくさく進んでいけると思う。
とはいえ結構時間は取られてしまうかもしれないけどね。
そこはほら暇潰しの目的通りだから。
麻雀知将伝―根こそぎ翠星石―
0 件のコメント :
コメントを投稿