目次
序章『そして世界は救われた』
第1章『出自と経験と邂逅』
間章『冒険の導入となる日常茶飯事なお話』
第2章『装備調達』
間章『彼らの初体験のお話』
第3章『最初の冒険』
間章『その後の二人のお話』
第4章『中間期間』
間章『残念だが彼女の冒険はここで終わってしまった』
第5章『経験と成長』
第6章『七人もいない冒険者』
第7章『夜が来る』
第8章『戦い終えて』
第9章『冒険と冒険の狭間』
終章『かくて冒険者は盤上に出づる』
ゴブリンスレイヤー外伝小説版。
イヤーワンというのは一年目という意味で用いられているようだね。
外伝の副題としては割とメジャーな様子。
イヤーワンというのは一年目という意味で用いられているようだね。
外伝の副題としては割とメジャーな様子。
本編からすると過去の話という事になる訳だけど
本編を知ってるからこそ楽しめる内容になっているから
読む順番的には最低でも小説1巻、漫画なら3巻以上読んでからがお薦めだよ。
本編を知ってるからこそ楽しめる内容になっているから
読む順番的には最低でも小説1巻、漫画なら3巻以上読んでからがお薦めだよ。
あくまで本編を気に入って
もっとゴブレインスレイヤーの世界に浸かりたい人向けの作品だね。
外伝だから当たり前といえば当たり前か。
もっとゴブレインスレイヤーの世界に浸かりたい人向けの作品だね。
外伝だから当たり前といえば当たり前か。
ゴブリンスレイヤーがそう呼ばれる前のノービス時代が書かれているため、
最近の巻のような賑やかなやり取りやPT戦の魅力が無くなり
その分、原点回帰したような泥臭い世界が前面に出てくるのが良い。
最近の巻のような賑やかなやり取りやPT戦の魅力が無くなり
その分、原点回帰したような泥臭い世界が前面に出てくるのが良い。
こうして見ると
ゴブリンスレイヤーと女神官二人くらいで
もう少し陰鬱な世界を生きる姿を見たかった気もするね。
ゴブリンスレイヤーと女神官二人くらいで
もう少し陰鬱な世界を生きる姿を見たかった気もするね。
まぁ、今は今で悪くないけど。
他にも同時期のサブキャラクター達の姿が見られるのが嬉しいところ。
意外な人物が同期だったり、縁が繋がっていたり
運命の神様が大暴れといった感じだ。
意外な人物が同期だったり、縁が繋がっていたり
運命の神様が大暴れといった感じだ。
別に読まなくても問題ないが、
ゴブリンスレイヤーが好きなら楽しめる
そんな外伝らしい外伝になっていると思うよ。
ゴブリンスレイヤーが好きなら楽しめる
そんな外伝らしい外伝になっていると思うよ。
あとこちらも漫画版が出ているから
漫画の方が好きで片方しか買う気が無いなら
漫画版を買うと良いかもしれないね。
漫画の方が好きで片方しか買う気が無いなら
漫画版を買うと良いかもしれないね。
ゴブリンスレイヤー外伝:イヤーワン (GA文庫) Kindle版
ゴブリンスレイヤー外伝:イヤーワン 1巻 (デジタル版ヤングガンガンコミックス) Kindle版
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