幼女戦記 5 Abyssus abyssum invocat


目次
第零章 手紙
第壱章 快進撃
第弐章 奇妙な友情
第参章 北方作戦
第肆章 長距離侵攻作戦
第伍章 時間切れ
第陸章 『解放者』
付録 歴史概略図


幼女戦記5巻。
終わりの見えない帝国の戦い。
副題の意味通り「地獄は地獄を呼ぶ」のか。

ターニャおじさん率いるサラマンダー戦闘団の
第一次編成と第二次編成の差が面白かったね。
無能さんには是非外見で侮って欲しかった。

今回の巻で特に印象に残ったのはデグさんとゼートゥーアの話。
この二人の会話は独特の空気があって好き。
よくまぁこうズバズバ言えるなぁと感心してしまうよ。

もう一つ、連邦と連合の外交官の会話も良かった。
戦争で全てを解決しようとする帝国を嘲笑する話は納得といったところ。
世界大戦の引き金になったともいえるノルデンへの北進に言及してるのも良い。

メアリー・スーとの二度目の交戦も興味深かったね。
名前的にもっと無双されるのかと思ったけどかなり段階を踏んでる感じ。
3度目の交戦は果たしてどうなるのか。

どうもメアリーは感情で動くタイプのようだね。
どっちかというと正統派主人公な感じかな?


正直こういう作品でデグさんみたいに
どこまでも軍の歯車として動く主人公って珍しい気がする。



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