アニメオーバーロード1期 10話 真祖



アニメ版オーバーロードシーズン1の10話。
小説版でいうところの3巻目に突入だね。
内容は「1章 捕食者の群れ~2章 真祖」まで一気に進むよ。

アインズ様と別行動していたシャルティアやセバスらの様子が語られるけど
NPC達の真面目なポンコツ会話は面白い。


自分達が作ったNPCが主人が見てない時でも
これだけ自由に喋ったり動いたりしてくれたら感動ものだろうね。
何れそこまで技術も発達したりすんだろうか。


しかし、ナザリックの面々の絵に描いたような悪役ぶりときたら。
油断や慢心から相手に撤退や反撃のチャンスを与える当たりとかもろにそれ。


まぁ、この辺りは元NPCからくる経験の無さも大きそうか。
生れた時から最強に設定された者と
1から鍛えて成長した者じゃ天地の差だろうから。

あとアニメ2話でアルベドからシャルティアが
「ヤツメウナギ」呼ばわりされていた謎がようやく解けたね。
恐ろしいシーンなんだろうけど唐突なヤツメウナギ発言は吹き出しちゃった。

こうしてみると現状のナザリックの戦力は凄まじいけど
ナザリックが現状ユグドラシルにある力しかないのに比べて
転移世界はその世界独特のもの+ユグドラシルの力がある事を考えると

全く楽観できない状況だね。
ナザリックの面々が武技なんかの転移世界の技術について
早急に調べようとしているのは納得。




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